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【地味に使える】オンライン授業で身についたPCの小技


オンライン授業を1年間受けるうちに見つけていった、使える小技を5つ紹介します。


パソコンスキルがある人は当たり前に知ってるかもしれないけれど、私のような中級者くらい?の人にとってはすごく便利になると思います!

①単語登録 

毎日のように入力する自分の名前学籍番号

指定の一個のキー+変換で入力できるように登録。

(IMEのオプションから登録できるよ)


これで名前と学籍番号を

○ + スペース + エンター + tab + ○ + スペース + エンター 

で2秒で入力できるようになる。


テストの時は問題を解く時間も増えるし、

出席確認の時間ギリギリでも滑り込めるかも笑

②F10キー 

全角で入力したものを半角に変換できるキー


英語の入力など、

半角のつもりが全角だった!あー!消して、モード変えて、もう一回(泣)

をしなくて良い。


2回押すと1文字目だけ大文字にしてくれる 


その他ファンクションキーも、機種によってはボリューム調整や画面の明るさなどが割り当てられているので、よく使うものは覚えておけば授業に集中しながらササッと調整できて煩わしさが減る。

③Google日本語入力

日本語の変換効率が良いことに加え、

英語の予測変換ができる。


日本語をタイピングするのと比べて英語は致命的にタイピングが遅い問題を少し解消できる

④マウスのボタン割り当て 

「戻る」を割り当てしたことで、カーソルを合わせてクリックする必要がなくなったらめちゃめちゃ操作速くなった。


最初はノートパソコンのタッチパッドを使っていたのですが、マウス買ってからすごく使いやすくなりました。


私が使っているLogicoolのマウスは

コピペ、メニュー、検索、設定、メールなど好きな割り当てができるので、 自分が使いやすいようにカスタマイズすると本当に作業早くなると思うのでおすすめ。


⑤ショートカットキー Ctrl+A

Ctrl+C、V、X なんかは当たり前に使うと思いますが、意外と便利でよく使うのが

Ctrl+A

「全選択」のショートカットキーで、コピーする範囲を選ぶ手間が省けます。

メモ帳に提出するものや質問をまとめておいて、
Ctrl+A Ctrl+C Ctrl+Vでぱぱっとフォームに移動できます。

まとめ

オンライン授業になって、大変だったし経験できなかったことはたくさんあると思うけれど、パソコン操作が速くなったことは良かったことの一つかなと思いますね…

機材や通信でわからないことやできないことがあると本当にイライラするので、いろいろ身につけて快適パソコンライフを送ってくださいませ。

hirunelog.blogspot.com