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【ニートから大学生になれた?】オンライン授業振り返り

対面授業ゼロで1年目を終えた、堕落した畜生オンライン大学生が今年の感想をしたためます。


まずよかったことはニートの人には慣らし運転としてちょうどよかったことです。


いきなり毎日外出して90分の授業を受けるのはきっとキツかったと思います。


けれどもしばらくするとなれすぎてダラダラしていきました。

生活習慣も乱れてるし、知り合いもいないのでまああとでいいやと思ってると課題を忘れていたりもしました。


試験について!

オンライン授業になって、試験や評価の仕方を変えた先生も多かったのではないかと思います。


本来の試験だと、例えば語学のテストは正解があるタイプでしょうけど、最後の授業時間内に〇〇について論じなさいみたいな小論文的なものをやるテストだったら、私はぜっったいにいい成績がとれません。


2000字から3000字のレポートに死ぬほど時間をかけて、わからなくなってきたらレポートの書き方みたいなやつ読んで戻って考えて…


時間があったからこそできたものがほとんどです。他の人がどういう感じで書いてるのか全然わからないからこそ時間もかかったし、自分のことだけに集中できたのかもしれません。


他にも、第2外国語のフランス語は全然記憶に残っていません…

教科書見ながら文字を入れ替えるパズルをやっているみたいな感覚がします…

来年対面授業になってしまったら一番やばい科目です(泣) 


だからって、春休みに勉強しよう!とはならないんですけどね!

英語もやばいし、なんなら日本語もやばいのに。

感想

ニートの時よりは勉強や行動量は増えていると思うけれど、もう少し頑張れたんじゃないかな、これで1年を終えてよかったのだろうかという思いはあります。


私は一人暮らしをして環境が変わったけれど、生活自体は本当に変わったのか…?本当にニート脱却できたのか…?


友達どころか顔見知りひとつできず、大学のことも全くわからないままなので、来年以降大丈夫なのかという心配しかないですね。はい。

今年でオンライン授業の雰囲気ややり方なんかは理解できたので、その点は来年もスムーズにできると思います。


よい大学生活になったらいいな…