失敗から学ぶセルフまつ毛パーマのコツ ！

セルフでまつげパーマってできるんだ！とやってみることそろそろ10回くらいでしょうか。

うまくいったときもあれば、全然カールがかからないこともありましたが、これに気をつければ成功に近づく！と個人的に思うセルフまつ毛パーマのコツについて紹介します。

1.ロットをしっかりまぶたに貼り付ける

まつ毛の貼り付けより先に、ロットを思ったよりもしっかりまぶたに固定すると成功に近づきます。

セルフでやっているとずっと目を閉じたままというわけにいかず瞬きをするのでロットがしっかり貼れていないとずれてくるのだと思います。

私もあまり気にせず、まぶたにくっついていればいいかぐらいだったのですが、ロットからしっかり貼るようにするとうまくいくことが増えました。

ベースが大切ということでしょうかね。

2.専用のりを使う

まつげパーマ用ののりがなくて、二重のりを使ったことがありますが、パーマ液を塗って待っている時間にのりが取れてきてうまくかかりませんでした。

なくしたり固まったりしたらケチらずに専用のりを買うことをおすすめ。

3.個包装を使う

パーマ液が個包装になっているものが超おすすめです。

パーマ液は空気に触れると効果が薄れてしまうそうで、個包装に切り替えてから、すくって使うタイプは最初の一回以降パーマがかかっていなかったと気づきました…

↓こんな感じで一回ずつ使えます。

私は使ったことないんですが、チューブタイプのものもあって、使う分だけ出してすぐ閉めればうまく保管できるのかもしれない↓

４.急なカールのロットや根本から塗るのを無理しない

S M Lなどのサイズについてまつ毛の長さを基準に勧められたりしていますが、まつげが短くてもMかLでいい気がします。

なぜなら緩やかなほうがのりが付きやすく、まつげの貼り付けがきれいにできるので、出来栄えにはそっちのほうが大事かなと思うので。

パーマ液も根本までしっかり塗らなくてもまあまあできれいにかかればいい感じにはなると思います。